深夜に女装して散歩する中年男性

深夜に女装を楽しむ中年男性のまり(仮名)40歳。

まりが女装にはまったのは、離婚した二年前。

成人になったころから、女装に興味があったのだが、誰にも言えず、相談できずに普通に結婚し、普通の夫婦生活をしていた。しかし、嫁の不倫で離婚したのをきっかけに女装熱が再び蘇ってきた。

もう女装には興味がないと思っていたのだが、妻が忘れていった女物のワンピースを見た時に着てみたいという衝動にかられてしまった。

それからというもの家で女装して生活してみたり、その程度では飽き足らずに深夜に女装して散歩するほどになってしまった。

たまに変な目で見られますが、女装して町をあるくのはある意味快感なんです。

女装をする度に私はおかしいのかと思うのですが、体は女装したいと女物の服が着たくなる。

たぶん、私は男性が好きなのかもしれない。

今では女装することに嫌悪感はなく、最近ではネット等で他の女装好きの方と情報交換をしている。一人よりやはり、同じ価値観を持った人と話すと安心するというかほっとします。

最近ではテレビや雑誌などで女装について取り上げられることもあり、女装する人の考えを理解する人も増えています。

ゲイやレズの方が隠さず生活できるような世の中になることを願いつつ、今日も女装して町を歩きます。